
日本からマルタ共和国って飛行機でどうやって行くの?
こんなお悩みを解決していきます。
こんにちはricoです。以前、私はマルタ共和国に短期留学をしていました。
最近、マルタに旅行や留学に行く方が増えています。
今回はマルタの基本情報と、日本からマルタ共和国までの飛行機での行き方を紹介していきます。
この記事を読めば、マルタ共和国までの最短ルートがわかりますよ。
contents
1. マルタ共和国の基本情報
マルタ共和国国旗
上の画像はマルタ共和国の国旗です。
マルタ共和国の場所
マルタ共和国は、地中海に浮かぶ島国です。
イタリアのシチリア島の南側に位置し、「地中海のヘソ」とも言われています。
マルタ本島、ゴゾ島、コミノ島、2つの無人島で成り立っています。
面積は東京都の半分くらいの大きさしかありません。
マルタ共和国の基本情報
・正式名称:マルタ共和国 Republic of Malta
・首都:Valletta(バレッタ)
・人口:約43万人
・面積:約316km²
・公用語:英語、マルタ語
・通貨:ユーロ
・時差:-8時間(サマータタイムのときは-7時間)
温暖な気候であり、治安も良いため、テレビでも取り上げらることが増えてきています。
ヨーロッパ諸国の中ではリゾート地として人気が高いことから、「地中海の宝石」とも呼ばれています。
地中海のキレイな青い海に囲まれてて、世界有数のダイビングスポットもあります。
また、世界遺産に登録されている首都バレッダをはじめ、歴史ある古い町並みが残っています。
小さくてもたくさんの魅力が詰まった島国です。
2.日本からマルタ共和国までの飛行機での行き方
日本からマルタ共和国への直行便はありません。
乗り換えが1回で行ける、日本からマルタ共和国までの行き方を3つご紹介します。
①:ドバイ乗り換え
成田空港 約11時間 ドバイ国際空港(ラルナカ経由) 約8時間 マルタ国際空港
※ラルナカを一回経由しますが、ラルナカでは飛行機からは下りないで待期しているような感じです。
②:トルコ イスタンブール乗り換え
羽田空港 約12時間半 イスタンブール空港 約2時間半 マルタ国際空港
③:カタール トーハ・ハマド乗り換え
成田空港 約12時間 ドーハ・ハマド国際空港 約6時間 マルタ国際空港
どの行き方も、乗り換え時間も考慮すると約20時間ほどかかります。
航空会社はターキッシュエアラインか、エミレーツエアラインを利用して行く方が多いです。
私は①のドバイ乗り換えで行き、20時間かかりました。
エミレーツ航空を利用して、機内食は4回出ました。
また、イタリアや、フランスからもマルタ行きの便は出ています。
時間にゆとりがある方は、フランス・パリを観光した後に、マルタに行くなどもおすすめです。
EU諸国なので、国内線に乗るような感じです。
ヨーロッパからマルタに行く場合は、LCCもあるので安く行けます。
せっかくヨーロッパに旅行に行くなら、いろんな国を観光した方が良いと思います。
マルタ共和国行きの航空券は、エアトリ からすぐに調べられます。
複数の航空会社をまとめて表示してくれて、すごく便利で見やすいです。良かったら検索してみて下さい。
>>エアトリ でマルタ行きを調べる
3.日本からマルタ共和国までの飛行機での行き方まとめ
日本からマルタ共和国までの飛行機での行き方を3つご紹介しました。
これからマルタ共和国に行く方の参考になれば幸いです。
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